組織の健康診断:経営戦略と社員の方向性を可視化するサーベイ

Organizational Alignment Survey™」(OAS) 

 競合他社との差別化を図り、顧客に十分なサービスを提供できていますか? また従業員は組織の向かう方向と同じ方向に向かっているでしょうか? 部門ごと、階層ごと、職務ごとに現状を把握できていますか?
 企業戦略と社員のアライメント(方向性の一致)の状態を高解像度で可視化するサーベイがOASです。市場の動向と企業の方向性が一致した「アライメントした組織」や、組織内部が市場と連携し、企業の将来展望に結びついていく「学習する組織」の構築をお手伝いします。
 OASは、これまで20年以上にわたり、国内外の企業の変革の立案と推進に活用されてきました。経営陣や人事が自社ビジネスや組織の健全性を確認し、成果を導く戦略を打ち立てるための重要な情報となります。

OASの実施ステップ

  1. 企業実態を市場志向性、ビジョン、社内文化等の12の大項目とその項目に紐づく66の設問
  2. オンラインによる66問+自由記述での回答(20分~30分 )
  3. 業務の重要度と達成度の観点から分析
  4. 組織全体、部門ごとの結果をサマリー
  5. 調査結果を分析
  6. アクション実施の具体案を検討
  7. 継続的にサーベイを実施することで、定量データで組織の成長を追跡(Before/After)                                                    

 

OAS活用シーン

  • 経営層 及び人事が、強固な組織を作るための課題確認と打ち手を検討するための現状分析サーベイとして
  • 拡大する組織の現状を知り、改善アクションの企画、推進のために
  • M&A締結後や、新体制構築時の自社を客観的に映す鏡として
  • 企業理念・ビジョンと社員の方向性を確認するサーベイとして

 

*OASは米国ペルソナ・グローバル社との業務提携によりHRDグループが日本語版の開発を行っています。ぺルソナ社は、世界中の企業における組織開発、人材開発のためにデザインされた実証済みの手法および数的指標に基づく信頼性の高いソリューションを提供しているコンサルタント会社です。

 

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