営業スキル/面談スキルの向上で顧客との関係を強化する
『PSS (professional selling skills) 』
トップセールスと言われる人は皆、印象に残る付加価値の高い提案によりお客さまとの長期的な信頼関係を築いています。それを可能にしているのは、お客さまのニーズとその背景にある(経営)課題を正しく深く理解するための適切な質問スキルです。PSSでは、トップセールスが実践する面談スキルを体系的に習得します。
*PSSは40年以上の歴史をもち、世界50カ国、300万人以上、日本でも業種・業態を問わず延べ3,000社以上に導入されているプログラムです。
■このような方にお薦めです:
- 質問が苦手で、お客さまのニーズをなかなか深く探れない
- 効果的な製品紹介ができない
- お客さまの否定的な態度にうまく対応できない
– 学習項目
- お客さまのニーズを中心とする面談を進めるための4つのスキル
①オープニング~面談のスタート
②プロービング~ニーズを理解するための質問スキル
③サポーティング~関心ごとに合わせた情報提供のスキル
④クロージング~面談の締めくくり - 否定的な態度や心配ごとへの効果的な対応
- 無関心な反応への効果的な対応
- お客さまとの長期にわたる信頼関係の築き方
– セミナー
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PSS研修
ソリューション型営業の考え方や面談スキルを体系的に習得するプログラム
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PSS 実践トレーニング
PSSで習得したスキルを現場で実践応用するためのプログラム
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製薬企業 MR 面談スキルトレーニング
ドクターとの面談で成果を出すための面談スキルプログラム ⇒ 詳細はこちらへ
– PSSスキルを活かすための支援
過去に「PSS」を学ばれた方のために、スキルを現場で活かすための支援を実施しています。 せっかく学んだPSSであっても、スキルを有効に活用できるまでには、時間と労力が必要になるものです。 ここでは、貴社の製品をを題材とした話法を組み立てて、より実践的なトレーニングを行うことによって、PSSを現場で活用する応用力を高めることができます。他社でPSS研修や、その他の営業研修を実施されたお客さまもお気軽にご相談ください。
– 『PSS』の効果
営業・マーケティング担当者にとって
- お客さまに積極的に面談に参加してもらえるようになる。
- お客さまと信頼関係を築き、高い成果をあげるための面談スキルを身につけることができる。
- セールスとしての能力を高め、営業のプロフェッショナルになることができる。
- 受講者主導の演習を通して、重要なスキルを効率的に身につけることができる。
貴社にとって
- 新しい案件を獲得する機会が増え、またお客さまのロイヤリティが高まる。
- 見込み客を適切に見極め、面談を効率的に行うことができるので、コストを削減できる。
- 共通言語を持つことで、セールスチーム内のコミュニケーションがよくなりチーム力が向上する。
- セールスに、方向性、営業サポート、能力開発の機会を与え、離職者を減らすことができる。