『MR(医薬情報担当者)面談スキル研修』

医療機関を取り巻く環境は、大きく変化しており、それに伴いMR活動も変化を余儀なくされています。

医療用医薬品プロモーションコードや訪問規制の強化など、近年の厳しい環境下でも結果を出すMRと出せないMRの違いは、一体どこから生まれるのでしょうか?

成果の上がらないMRほど、言い訳が多く、営業部署内の管理・育成に悩まれる指導者も少なくないのではないでしょうか。

 

 

  • 「効果が弱い」
  • 「使いにくい」
  • 「薬価が高い」
  • 「先生が興味を持ってくれない」
  • 「扱っている製品がイマイチ」

このような言い訳をするMRに対しては、どのような対策を講じるべきでしょうか。

MRに求められる活動は大きく変化しました。現代のMRは過去の成功体験にとらわれず「新しい仕事の仕方」を身に着ける必要があります。 以前は面談回数や製品のコール数が活動の評価基準とされていましたが、現在では一回の面談の質が重要視され、医師との信頼関係構築と処方提案に欠かせないことが認識されるようになりました。”

<“成果をあげる” ハイパフォーマーの面談スキル>

優秀なMRは売れない言い訳をせず、どうすればドクターに処方してもらえるかを考え、事前に準備をして面談に臨んでいます。

SCCでは、多くの製薬企業で実績のある体系化された面談スキルを学んでいただき、ドクターから感謝され、成果を上げるMRの育成をサポートします。

MRを対象とした面談スキルの詳細については、お問い合わせください。

問い合わせ

● 受講者の声(受講後のアンケートから)

  • 新しい考え方を学ぶことができ、個人的にも大変有意義でした。内容は日頃のドクターとの面談において非常に役に立つ内容でした。
  • 全く新しいものを経験した感じでした、と言うよりも新鮮でした。今までドクターとの会話をここまで考えて実施した経験がありませんでした。
  • このようなスキルを知っていれば、無駄に悩むことなく、疲れることもなく、もっと効率よく、製品のよさを伝えることができ、医師、薬剤師、卸に信頼を得、MR活動に手ごたえを感じることができたのではないかと感じました。
  • 今までの面談では「先生のニーズを引き出す」というよりは、一方的にこちらが言いたいことを伝えることが多かったと気づきました。いかに相手の話を聞いていないか、聞き出せていないかが改めて認識できました。
  • 振り返ればほとんどがデータ提示と処方依頼であり、それは自己満足型であったかもしれない。ひとつ一つを確認するという作業についても、ついついすっ飛ばしてしまう事が多く、実際相手の身になって意識や問題点、打開策を確認、共有すると行った必要性を考えさせられた。
  • 色々な研修に過去参加させて頂きましたが、最も勉強になる機会となりました。
  • 体系立った手順として学んだことで、意識しやすく、またどの部分ができていなかったなどチェックもしやすくなった
  • 経験の中で培ってきました営業スタイルの癖を良い意味で変化させる機会となりました。
  • 内容が興味深いと言うこともありますが、2日間長時間にわたる講習にもかかわらず、飽きることなくあっという間に時間が過ぎていきました。
  • ドクターとの面談時や上司への報告事項等、会話する際、相手の気持ちにより配慮できる様になりました。その結果、信頼関係の構築や社内での連携強化が出来ています。
  • 話を受け入れてくれない先生に対する対応の引き出しが増えました。
  • もっと早くもっと若い頃から受けていれば、もっと傾聴できる社員になっていたのではないか。
  • 出来ていると思っていることも系統立てて基礎を学べる貴重な研修になったと思いますし、足りなかったことも確認する事ができました。
  • 話法の手順を真剣に楽しく学べました。今までは、限定的で自社製品を売らんがためのトークに陥りやすくドクターが心を閉ざすことも多くあった。
  • これからは、知っていて当たり前のスキルになると思うので、必要な方に受講する機会が与えられるとよい。

 

問い合わせ