営業スキル開発
ITやAI技術の進化よって営業活動のあり方は、かつてないほど大きく変化しています。 その結果、顧客が期待する営業担当者像も時代と共に変化し、大型で継続性の高い取引であるほど、これまでの御用聞きスタイルの営業手法では通用しない場面も増えてきました。顧客との面談機会が制限されることも多く、一回一回の面談をいかに有効に行うかが今まで以上に重要になってきています。
SCCでは効果的な営業活動を展開するうえで必要な面談スキルに焦点をあて、商談を成功に導く行動様式習得のための研修を実施しています。体系化された面談スキルと信頼関係を構築するアプローチの習得により、営業のプロフェッショナルとして顧客から感謝され結果を出せる営業活動を実践することが可能となります。これらのスキルは、営業担当者だけでなく、部下の育成が課題となる営業管理職、また営業企画やマーケティング等の仕事をされている方にも必要と考えます。
『PSS (professional selling skills) 』
- 顧客ニーズを理解し、顧客の利益につながる提案型の面談スキルを身に着けるプログラム
『顧客の行動スタイル別アプローチ』
- DiSCアセスメントツールを利用し、顧客の思考スタイル別アプローチを取り入れた営業スキル開発プログラム
『製薬企業・MRの営業スキル強化研修』
- MRが医師と信頼関係を築き、適切な治療提案を行い処方を獲得するためのスキルを開発・強化するプログラム
『営業スキル定着のための支援』
過去に「PSS」や「SPIN」等の営業スキルを研修や書籍で学ばれたお客さまのために、スキルを現場で活かすための支援を実施しています。 せっかく学んだ営業スキルであっても有効に活用できるまでには、時間と労力が必要になるものです。 ここでは、お客様が扱う製品をを題材としたストーリーを組み立て、より実践的なトレーニングを行うことによって、スキルを現場で活用する応用力を養うことができます。他社で研修を実施されたお客さまもお気軽にご相談ください。
